猫がリラックス出来るケージの作り方
ケージ内のトレーが小さくて、敷物を敷いてあげれなかったり
トイレの砂が水やフードにかかるなんて事ありませんか?
猫が少しでもリラックス出来る空間を作ってあげたくて
DIYをしてみました。
っと言っても、結束バンドと100均のワイヤーネットとハサミがあれば簡単に出来ちゃいます。
その後、段ボールを敷き、結束で動かない様に留めます。
ワイヤーラックを付けると、餌や水に砂が入りにくく、スペースを有効に使えます。
上記にプラスして、段ボールハウスを置いてあげると、ケージのドアをひらけたままにしてても、使ってくれてます。
段ボールハウスは裏から紐で留め固定。
猫が壁で爪を研ぎ、お家の壁がボロボロになり困ってる方へ”
猫にとって爪とぎは習性ですから、やめさせることは難しいですよね。
特に、多頭飼育の家では、1匹が壁で研げば、皆真似をする事も!
にゃんこカフェには、爪とぎを沢山置いてますが、
それでも、壁で爪を研ぐにゃんこが居ます。
出来るだけ、好きにさせてあげたいと思うので、
何処で爪を研いでも良い様に、
壁にプラ板(養生で使う半透明な板)を壁に
貼っています。
(ホームセンターで1枚¥200前後で買えます。90cx180cこんなに大きいのに、
このお値段)
半透明なので、お部屋のイメージを損なう事なく壁を守る事が出来ます。
にゃんこカフェでは、100均で買ったシールを貼り、可愛く仕上げました。
わかりにくいかもしれませんが、プラ板を両面テープや、釘で止め、その上から、猫柄のテープを貼りました。
マスキングテープで止めてもアクセントになりインテリア的にも素敵かもしれません。
プラ板は、ハサミやカッターで切れるので、扱いやすいですし、
とても便利で、ケージの周りに貼ると、断熱材代わりにもなりますし、トイレの砂の飛び散りも防げますし、太陽の光を通すのでお部屋内に採光が取れ、圧迫感もなく、インテリアの邪魔にもなりません。
是非、猫の爪とぎで、お困りの方はトライして下さいね。
爪とぎをする場所が決まっている場合は、その部分のみに貼ると良いかと思います。
子猫を保護したら!
必ず必要な事
のみやダニが居る事が殆どです。動物病院が開いている時間帯だったら、
速攻、動物病院へ連れて行き、のみ駆除と検便をしてもらうのがベストです。
もし、夜なら。。。可哀想だけど、段ボールに入れ一晩トイレやお風呂場で隔離して下さい。
部屋に入れると、ノミやダニが、先住猫さんに移る可能性が高いですし、人にも移ります。。。トイレやお風呂だとお掃除も楽です。
段ボールにはフリースなどの敷物を入れてあげよう!
フリース等の敷物を入れ、29~30度の温度を保てる様に保温してください。(フリースにはお母さんの様な感触があるからか?子猫が安心し、ふみふみしてくれます。
ホカロンや湯たんぽを子猫に直接当たらない様にし、入れてあげ子猫の周りの温度をあげて下さい。
ホカロンは、段ボールの壁面(子猫に当たらない様注意)に何枚か貼ると、
全体が暖かくなるので良いと動物病院で伺いました。
ペットポトルにお湯を入れ、タオルでくるんでも、代用出来ますが、同じ温度が保てる様に何度か交換しましょう。
保護したが、夜で哺乳瓶やミルクがない場合
ペットショップが閉まっていて、ミルクが手元に無い場合は、赤ちゃん用の粉ミルクを2倍位に薄めたものや、それも無い場合は、低脂肪牛乳でもかまいません。
小さな子猫は数時間ミルクを与えないと弱ってしまいます。
とにかく、一晩の応急処置として下記をトライしてみて下さい。
私は、子猫がミルクを飲んでくれない時、はんぺんとミルクをレンジで温め、
ミルクをはんぺんに浸して、子猫の口元に持って行き飲ませます。
お母さんのおっぱいを飲んでる様な感触なのか?と思うんですが
殆どの子猫が、チューチューとはんぺんをすすり、ミルクを飲んでくれます。
無理やり、はんぺんを口に押し込むのはNG!
はんぺんはミルクを飲ませる道具です。
これなら、夜でも手に入る可能性が高いかな?
哺乳瓶でミルクをあげるのって、難しく無いですか?
一生懸命飲んでると思っても、吸引が弱くて、全然ミルクが減っていない事があります。シリンジの方がどれだけミルクを飲んだかがわりやすいですし、飲ませやすいと思います。
私はシリンジの先にこれを付けて、ミルクをあげています。
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シリンジは動物病院へ、大概無料か数十円で購入する事が出来るので
哺乳瓶を購入するより、割安だし、断然上手くミルクを飲ませられます。
是非トライしてみて下さい。
子猫がミルクを飲みだすと、注射器の押す部分が、子猫の吸引により
勝手に動きます。仰向けや寝かせてあげたり、無理やりミルクを飲ませると、誤飲する事があるので、注意して下さいね。
タオルやフリースにくるんであげると子猫の身体が冷えないし、安心するみたいです。
お勧めミルクは
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お尻を優しくポンポンし、排泄を促して下さい。
まだ歯が生えて無い様なら、自力でトイレが出来ません。
ミルクを与える前にぬるま湯にティッシュを軽くつけ、お尻を叩いて
排泄を促して下さい。
ミルクをあげた後もトイレをさせてあげて下さい。
おしっこはかなりの量が出るので、慌てない様に、あらかじめティッシュを大量に用意してた方が良いです。。。